象印炊飯器NW-VC10とNW-VD10徹底比較!選ぶべきはどっち?

象印の炊飯器NW-VC10とNW-VD10について、比較していきたいと思います。

どちらも人気の高いモデルで、見た目も機能もピカイチ。

でも、「どっちを選べばいいの?」と迷っているあなたのために、両者の違いをわかりやすく解説しますね。

NW-VC10は2021年9月に発売されたモデルで、その後を受けて2022年9月には後継モデルのNW-VD10が登場しました。

同じ象印の極め炊きシリーズとして、どちらも高い炊飯性能を誇りますが、細かな違いがあります。

この記事を読めば、あなたにとって最適な炊飯器がきっと見つかるはずですよ!

▼ 落ち着いたブラウンならNW-VC10 ▼

▼ ブラックとホワイトの2色展開はNW-VD10

NW-VC10とNW-VD10の主な違い

NW-VC10とNW-VD10の主な違い3つです。

カラーバリエーション

まず目につくのが、カラーバリエーションの違いですね。

NW-VC10は、落ち着いた雰囲気のブラウン一色。

一方、NW-VD10は選べる楽しさが増えて、スタイリッシュなブラックと清潔感あふれるホワイトの2色展開になっています。

NW-VC10のブラウンは、どんなキッチンにもなじみやすく、温かみのある色合いが魅力です。

一方で、NW-VD10のブラックはモダンなキッチンにピッタリ。

ホワイトは明るく清潔感のあるキッチンを演出してくれます。

自分のキッチンの雰囲気や、好みの色に合わせて選べるのは、うれしいポイントですよね。

付属品の違い

さて、続いては付属品の違いに目を向けてみましょう。

ここでも、NW-VC10とNW-VD10の間にはちょっとした差がありますよ。

NW-VC10の場合、白米を炊く時と無洗米を炊く時、それぞれに最適化された計量カップが2個付いてくるんです。

これが意外と便利で、米の種類を変えても正確に計れるから、毎回の炊飯がちょっぴり楽しくなります。

一方、NW-VD10では、白米も無洗米もこれ1個でOK!という兼用の計量カップが1個だけ付属しています。

シンプルイズベストを地で行くスタイルで、キッチンがすっきり見えるのもいいですね。

計量カップをどこにしまったか忘れがちな方には、これが意外とストレスフリーでおすすめかも。

価格の違い

そして、気になるのが価格の違いですよね。

一般的に、後継モデルのNW-VD10の方が、少しだけお高めに設定されています。

これには、色のバリエーションが増えたり、付属品の違いなど、いくつかのアップデートが反映されているからと考えられます。

ただ、価格だけを見て決めるのではなく、どちらのモデルがあなたのライフスタイルに合っているかを考えることが大切です。

例えば、カラーバリエーションや付属品の使い勝手を重視するなら、少し高くてもNW-VD10が満足度が高いかもしれません。

逆に、「とにかくコスパ重視!」という方は、NW-VC10の方がお財布にやさしい選択肢となりそうです。

どちらにしても、象印の炊飯器はその性能の高さで定評があるので、選んだモデルに後悔はしないはずですよ。

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▼ ブラックとホワイトの2色展開はNW-VD10

NW-VC10とNW-VD10の共通の機能と特徴

さてさて、NW-VC10とNW-VD10、見た目や付属品には違いがあるけれど、根本的な炊飯機能に関しては、この二つの炊飯器は超がつくほど優秀な共通点を持っています。

それでは、そのスゴイ機能たちをさっそくチェックしてみましょう!

豪熱沸とうIH

まずは、「豪熱沸とうIH」。

この機能、ただものじゃありません。

沸騰後もIHのパワーを落とさず、ガンガン火力を加え続けることで、米の一粒一粒をしっかりと熱が通り、旨味をぎゅっと引き出してくれるんです。

このおかげで、ふっくらとしたご飯が炊き上がります。

もう、この機能だけで選ぶ価値あり!

白米炊き分け3コース

「白米炊き分け3コース」は、ご飯の硬さを自分好みに調整できる素晴らしい機能。

ふつう、やわらかめ、かためと、その日の気分やおかずに合わせて選べるのがポイント。

家族それぞれの好みに合わせて、最適なご飯を炊き分けられるんですよ。

うるつや保温

「うるつや保温」機能も見逃せません。

これがあれば、保温したご飯もまるで炊きたてのようなうるおいとつやが保たれるんです。

30時間経っても美味しく食べられるので、忙しい日でも安心ですね。

熟成炊き

「熟成炊き」は、お米をじっくり吸水させることで、さらに美味しさを引き出す機能。

この工程を経ることで、お米の甘みが増して、ふっくらとしたご飯が炊き上がります。

この差、食べ比べるとハッキリわかるんですよ。

麦ごはんメニュー

健康志向の方には「麦ごはんメニュー」がおすすめ。

もち麦や押し麦を美味しく炊き上げることができます。

健康米を楽しみたい方には、この機能があるととっても便利ですね。

お手入れの簡単さ

最後に、毎日のお手入れのしやすさもポイント。

内蓋と内釜が簡単に取り外せて、洗えるので、いつでも清潔に保てます。

忙しい毎日でも、この炊飯器ならお手入れの手間を感じさせません。

▼ 落ち着いたブラウンならNW-VC10 ▼

▼ ブラックとホワイトの2色展開はNW-VD10

NW-VC10がおすすめの方

さて、NW-VC10はどんな方にピッタリなのでしょうか?

まず、ブラウン色の落ち着いたデザインが好きな方には、このモデルがおすすめです。

キッチンに温かみを加えたい、ナチュラルな雰囲気を大切にしている方には、まさにぴったりの選択肢ですね。

また、付属品の多さを重視する方にも、NW-VC10はうれしいポイントが満載。

白米用と無洗米用の2個の計量カップが付いてくるので、細かなニーズに応えてくれます。

料理をするのが好きで、細部にこだわりたい方には、このモデルがおすすめですよ。

▼ 落ち着いたブラウンならNW-VC10 ▼

NW-VD10がおすすめの方

一方、NW-VD10はどんな方に合うでしょうか?

最新モデルを求める方、つまり常に最新のものを使いたいというガジェット好きな方には、NW-VD10がおすすめです。

最新の技術とデザインを楽しみたい方には、間違いなくこのモデルを選んでほしいですね。

キッチンのデザインに合わせて色を選びたい方にも、NW-VD10は大変魅力的です。

ブラックとホワイトの2色展開から選べるので、キッチンの雰囲気やお好みに合わせてピッタリの一台を見つけることができます。

そして、無洗米をよく使う方にも、NW-VD10はぴったり。

白米用と無洗米用が兼用の1個の計量カップが付属しているので、迷わず使えますよ。

▼ ブラックとホワイトの2色展開はNW-VD10

象印炊飯器NW-VC10とNW-VD10徹底比較!まとめ

いかがでしたか?NW-VC10もNW-VD10も、それぞれに魅力があり、どちらを選んでも満足できること間違いなしです。

しかし、あなたのライフスタイルやキッチンの雰囲気、料理に対するこだわりによって、より合うモデルがあるはずです。

ブラウン色が好きで、付属品の多さを重視するならNW-VC10。

最新モデルを求め、キッチンのデザインに合わせて色を選びたい、または無洗米をよく使うならNW-VD10がおすすめです。

最終的には、あなたの日常にどちらがよりフィットするかを考えて選んでくださいね。

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▼ ブラックとホワイトの2色展開はNW-VD10